ニュースリリース

仮想デスクトップ向けの取り組みを強化

2015年1月13日

 

 EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、病院や金融機関、官公庁などで利用の拡大が進んでいる仮想デスクトップ環境について、当社製品における対応を進め、同市場でのビジネスの強化を図ります。

 

 

仮想デスクトップ向けの取り組み強化ポイント
1. メディカルモニター用品質管理ソフトウェアのバージョンアップによる対応
2. クライアント端末をモニターに取付け / 一体化できる製品のリリース
3. 各社クライアント端末との動作検証と互換情報の提供

 

※デスクトップの仮想化とは
サーバー上でクライアントPCのデスクトップ環境を稼働させて、そのデスクトップを他のPCやタブレット等のクライアント端末に映し出す技術。使い慣れたデスクトップを場所や時を選ばずに利用できることによる業務効率の向上や、情報漏えいのリスク軽減および管理コストの低減が可能であることから、近年のサーバー/ネットワーク技術の進展に伴って普及しています。
 

1. メディカルモニター用品質管理ソフトウェアの互換対応

 病院における仮想デスクトップ環境を導入する際には、医療システムとの互換性の確認が不可欠ですが、検証作業には負荷が伴います。そこで当社は、モニター品質管理ソフトウェア「RadiCS」のバージョンアップを行うことで、仮想デスクトップ環境との互換性を確保しました。ネットワーク管理ソフトウェア「RadiNET Pro」と組み合わせることで、仮想デスクトップ環境での病院内のモニター一元管理を可能にしています。また、仮想デスクトップ環境の導入に際して事前の動作検証やソリューション提案も随時行っていきます。
 

2.クライアント端末をモニターに取り付け/一体化できる製品のリリース

 当社液晶モニター「FlexScanシリーズ」の背面部へ各社のクライアント端末を取付けて一体化できる製品を開発中です。液晶モニターとクライアント端末を一体化することで、仮想デスクトップ環境導入で期待される機器の接続配線のシンプル化や設置の省スペース化をさらに促進できます。製品の発売は、2015年3月を予定しています。
 

3. 各社クライアント端末との動作検証と互換情報の提供

 同市場の有力メーカー各社から発売されるクライアント端末主力モデルについて、順次動作検証を行い、互換情報を公開していく予定です。特に仮想デスクトップの導入ニーズが強い金融機関では、複数台の液晶モニターを組み合せて構成する「マルチモニター」での使用が多いため、マルチモニター時の動作検証についても併せて実施します。仮想デスクトップ環境導入の際に、安心して採用できる互換検証済みの液晶モニターを各種取り揃えることで、ユーザーの利便性を高めます。

 当社液晶モニター製品と各社クライアント端末の最新の動作検証結果は、EIZO Webサイトで順次公開を行っていきます。
 互換性情報:http://www.eizo.co.jp/support/db/products/compatibility

 

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