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本ページでは、クリエイティブワーク市場向けの各規格とその認証を取得したColorEdge製品をご紹介します。
- 生産終了品も記載されています。
Idealliance発行 Soft Proofing Display & System Certification
印刷業界の色標準規格を策定する米国IDEAllianceによって規定された、モニター色校正のための規格「Soft Proofing Display & System Certification」をCG247Xが2018年3月に世界で初めて取得しました。
Soft Proofing Display & System Certification 取得の機種
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Soft Proofing Display & System Certificationはモニター単体の性能だけでなく、アプリケーションやカラーマネージメントシステムを含めた、総合的なカラープルーフィングシステムとしての認証規格です。この認証を取得することで、デザインや印刷会社の制作工程において信頼できる制作用モニターであることの証明となります。
求められる要件は、以下3点です。
CMYKを高い精度で正しくシミュレーションできること
トーンジャンプなど目視で確認できる重要な不具合がないこと
ISO12646に準拠した輝度・色度のユニフォミティ表示精度を満たしていること
CG247Xは下記2点が特に高く評価されました。
- 色域および階調特性の優れた再現性
- 非常に高い表示安定性
Fogra発行 FograCert Softproof Monitor
ドイツの印刷関連団体認証機関であるFOGRAが、ISO12647に基づいて規定した認証規格。
「FograCert Softproof Monitor」は、モニター画面上で印刷物の校正を行う「ソフトプルーフシステム」に求められるモニターの要件を定義したものです。ColorEdgeシリーズは、その認証の中でも、優れた視野角特性を備えるClass A FograCert Softproof Monitorとして認証を得ています。
Class A FograCert Softproof Monitor 認証取得の機種
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求められる要件は、以下2点です。