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FlexScan EV2750 1000台導入

 2016年6月にフロア移転に伴う設備の入替えで、EIZOモニターを1000台導入いただきました。
 今回、同社の金融市場本部の松尾 健二朗 副本部長にEIZOモニターの導入経緯や導入後の使用感について伺いました。

 EIZOモニターを導入したグローバルマーケッツ部門のディーリングルームでは、主にホールセール顧客向けに株等の受注・発注業務や、債券・デリバティブ等のマーケットメイク業務を行っています。

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多くの情報を効率よく表示する環境を求めて

みずほ証券株式会社 市場・商品部門 金融市場本部 松尾 健二朗 副本部長
みずほ証券株式会社
グローバルマーケッツ部門 金融市場本部
松尾 健二朗 副本部長

 業務の性格上さまざまな情報を同時に取り扱います。そのため多くのPCやモニターが必要で、それらの効率的な配置や整理が常に課題でした。例えば、発注用の端末は他のアプリケーションが入ったPCでは使用できないことや、その発注画面を常時表示させておくため、多くのモニターが必要であり、効率的なレイアウトが不可欠でした。

 もっとも多い場合で8つの画面が必要なため、以前は8台の19型スクエアタイプの液晶モニターをアームマウントで設置していました。また、画面の数はトレーダーによって異なるため、それぞれのニーズに合わせた数の配置が求められていました。

 

Picture by Picture機能で19型モニター2台を1台のFlexScan EV2750に集約

 以前の19型液晶モニターがEIZO製だったことから、今回の設備更新の検討段階で、当時は発売前のFlexScan EV2750の紹介を受けました。
 FlexScan EV2750は、27型ワイド画面を2つに分割できるPicture by Picture機能によって、19型液晶モニター2台分相当の情報を1台に表示できることがわかり、これが従来の課題の解消につながると考え、導入の検討を開始しました。
 

フレキシブルなスタンドとフレームレスデザインが、さらなるメリットを生んだ

みずほ証券株式会社 8面マルチ画面

 FlexScan EV2750のスタンドは画面の高さ調整や回転ができるので、この特長を生かして、4台を画面を縦にした状態で配置しました。

 Picture by Picture機能と組み合わせることで、8つの表示域を確保、これまでの8台の19型液晶モニターを4台のFlexScan EV2750にまとめることができました。さらに、デュアル出力対応のビデオカードと接続することで、複数のFlexScan EV2750にまたがる表示も可能になりました。このように画面レイアウトの自由度が飛躍的に高まり、トレーダーそれぞれのリクエストに対応しやすくなっています。

 また、FlexScan EV2750は画面の額縁が非常に薄いことから、並べて置いても画面間の非表示エリアが少なく、視線の移動が従来よりもスムーズになり、業務の効率が上がったように思います。

 このモニター設置方法を前提として、ディーリングデスク等を製作したため、すっきりとした一体感のあるフロアレイアウトが実現でき、トレーダー間のコミュニケーションがより円滑になりました。

みずほ証券株式会社 アームマウントが不要でレイアウト変更の作業軽減

 今回はアームマウントが不要でしたので、導入コストの削減に加えて、レイアウト変更時の移設作業の軽減にも繋がっています。

 今後のEIZOモニターへの要望としては、Picture by Picture機能を最大限活用できるように、映像入力端子の種類と数をさらに充実してもらえると嬉しいですね。


■ご協力
みずほ証券株式会社
ホームページ:http://www.mizuho-sc.com/

 

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