品質管理ソリューション

品質管理規格

医用画像を表示するモニターとしての品質を満たしているかを導入時点で評価し、使用過程においても、その品質を維持・管理するための評価・管理基準として、各国の機関で下記のように規格化が進められています。
下線の規格はデジタルマンモグラフィ表示モニター用の品質管理規格です。

■ JESRA X-0093
(社)日本画像医療システム工業会(JIRA)が作成した「医用画像表示用モニタの品質管理に関するガイドライン」。

デジタルマンモグラフィ品質管理マニュアル
マンモグラフィの精度管理について検討し、その管理運営を行っているNPO法人マンモグラフィ検診精度管理中央委員会が作成したデジタルマンモグラフィシステムの品質管理マニュアル。

■ AAPM On-Line Report No.03
米国医用物理学会(American Association of Physicists in Medicine)のタスクグループ(TG)18 が作成した「医療用画像システムにおける表示性能の評価についてのガイドライン」。

ACR “Practice Guideline for Determinants of Image Quality in Digital Mammography”
米国放射線医学会(American College of Radiology)、米国医用物理学会(AAPM)、米国医用画像情報学会(SIIM)の各組織を代表する乳房画像診断や医用物理学の専門家の協力によって作成された「デジタルマンモグラフィの画質決定要因に関する実践指針」。

EUREF “European Guidelines for Quality Assurance in Breast Cancer Screening and Diagnosis Fourth Edition”
乳がん検診と診断の品質保証のための欧州基準委員会(EUREF)、欧州乳がんネットワーク(EBCN)、欧州乳がん学会(EUSOMA)の協力によって欧州委員会(European Commission)から発行された「乳がん検診と診断の品質保証のための欧州の指針」。

■ IEC 61223-2-5
国際電気標準会議(International Electrotechnical Commission)が作成した「医用画像部門における品質維持の評価および日常試験方法に関する規格のパート2-5: 画像表示装置の不変性試験」。

■ IPEM Report 91
英国医用物理工学会(Institute of Physics and Engineering in Medicine)が作成した「診断用X線画像システムの定期的な性能試験のための推奨規格」。

■ DIN V 6868-57ドイツ規格協会(Deutsches Institut für Normung e.V.)が作成した「X線診断における画像品位保証規格のパート57: 画像表示装置の受入試験」。

■ QS-RL “Qualitätssicherungs-Richtlinie”
「X線法令第16章、及び第17章に従って、診断用、又は治療用のX線装置の品質保証を実施するための指針」。X線法令によって義務付けられたX線装置全般の品質保証の具体的な内容を規定。

PAS 1054
ドイツ放射線学会(DRG)等の協力で、ドイツ規格協会(DIN)が作成した「デジタルマンモグラフィ用設備の要件と試験方法」。X線装置全般の品質保証実践指針であるQS-RLや、診断用画像表示装置に特化したDIN V 6868-57と同様、X線法令によって義務付けられた品質保証の具体的な内容の規定を目的とする規格。

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