導入事例

神奈川大学 様

CADのプロも認める画面サイズと解像度更にEIZOの信頼性でシステム管理者サポート

神奈川大学には、コンピュータ実習授業環境を提供する独自のシステム『CCSO実習教育システム』が構築されている。OSにはMac OS X Server Winsdows 2000 Professional Linuxを整備。使用できるアプリケーションもオフィスからドロー、グラフィック、CADまでと幅広く用意されており、様々な学部の授業・用途で使用できるようになっている。このシステムの表示機には、EIZOの16型液晶モニターFlexScan L461も選ばれている。

同大学の学内LANのシステムは、情報化推進本部が管理する、サーバ集中管理型学内ネットワーク『CCSOシステム』。同システムは、ネットワークサービスシステムと、その提供を受けるクライアントシステムから構成される。そしてこのCCSOシステム上に、コンピュータ実習授業のために追加構築されたのが『CCSO実習教育システム』である。このシステムを提供している教室は横浜キャンパスに8教室あり、一つの教室では最大102名の学生が同時に実習授業を受けられる環境が整備されている。これら教室の表示機として16型という新しいサイズのEIZOモニターを選定した理由などについて、情報化推進本部情報システム課の牧野課長と、同大学のシステムをサポートしている株式会社エヌ・ケー・エクサの宮田氏に伺った。

  • 牧野課長

    牧野課長

  • 宮田氏

    宮田氏

【なぜ16型 (SXGA) LCD?】
CADにも使える解像度。3年先を考え、先駆けて導入。

EIZOモニターが導入されているのは、全学共用の教育実習室3室。ここでは、情報処理の授業を中心に、建築学科などが利用する建築CADの演習なども行われている。宮田氏は表示機選定の条件を「これら教室では、テキストの入力だけではなく、CADなども扱うことになりますので、それに対応できる性能をモニターにも求めました。また、充分な解像度も必要でした」と話す。従来15型LCDを導入していたことから、今回も最初は15型のLCDを検討していた。しかし、検討途中で15.4型のLCDを評価する機会があり、宮田氏は「一度大きな画面の使いやすさを知ってしまうと、もうそれ以下のサイズは目に入らなくなった」という。牧野課長も「今後は16型、17型LCDの導入が主流になっていくのではないでしょうか。3年後まで使うことを考えると、そのころになって1024×768の解像度では、ちょっと使いにくいだろうと考えました。だから16型を選択したんです」と話す。こうして、16型LCDを導入する方向で選定が行われることになった。

「ちょうど複数社から16型LCDが出てきた時期でもあり、それぞれ評価していました。そんな時に、EIZOからも16型LCDが出るという情報を得たので、これは是非導入したいと、評価してみたのです。」 (牧野課長) こうしてEIZOモニターも選択肢の一つとして検討された。その結果として宮田氏は、FlexScan L461の画質について「他社製品と比較して発色が素直であり、バックライトの位置の影響による色ムラが少ない」と評価する。

EIZO16型LCDはCADのプロのお墨付き

さらに、CADで使っても全く問題無いと、プロからのお墨付きを得たという。「設計事務所の方から、AUTO CADを使いたいからパソコンを貸して欲しい、と言われたときに、このパソコンとFlexScan L461を貸したんです。使う前には『液晶はCADには使えないからねえ』としぶっていたのに、使った後には、『これなら全然問題ないね。自分でも買おうかな』と言っていましたよ。」 (牧野課長)

【なぜEIZO?】
大量導入にもEIZO製品の『信頼性』が決め手

nanaoディスプレイを使い勉学に励む学生達

そして、EIZO製品導入の決め手となったのは、その『信頼性』であったという。「以前、他社製品を大量に導入しましたが、不具合が多く、設置後の返品にも手間がかかりました。それに比べてEIZO製品なら、私も以前から使っていますが、『信頼性』という付加価値があると考えました。設置した後に壊れるなどのクレームが少ないことは管理する者にとっては重要ですから」と宮田氏。牧野課長も、「教授側の画面を分配するモニターもありますので、多いところではパソコンの数に対して、その1.5倍の数のモニターを導入するわけですからね。不具合があると大変です。」と、大量導入ならではの苦労が伝わってくる。実際にFlexScan L461の導入後に不具合はほとんどないとのこと。宮田氏は、「やっぱりこれは、ブランド意識の違いなんでしょうかね」と締めくくった。

大学など教育機関で導入されるモニターとしても新しいサイズが注目を集めてきている。さらに、大量導入ということで、その信頼性も重要な選定ポイントとなるようだ。独自のネットワーク環境を構築し、実習教育のための環境整備にも力を入れている神奈川大学。ここでもEIZOが選ばれている。

神奈川大学

神奈川大学

1928年「横浜学院」として創立。「横浜専門学校」を経て、1949年「神奈川大学」となり、現在6学部、大学院7研究科、附属研究所を擁する総合大学である。1999年からは横浜キャンパスの再開発事業が本格化。2003年3月に完成予定。教育・研究の場としてふさわしい環境の整備を目標とする。

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