2017年7月12日(水)~14日(金)まで東京ビッグサイトで開催された「国際モダンホスピタルショウ2017」に、EIZO(株)とEIZOメディカルソリューションズ(株)で今回初めて共同出展しました。
展示会名称 | 国際モダンホスピタルショウ2017 |
---|---|
会期 | 2017年7月12~14日の3日間 |
会場 | 東京ビッグサイト |
出展内容
映す・残す・守る さらなる可能性をEIZOで築く。
「映す・残す・守る さらなる可能性をEIZOで築く。」をテーマに、EIZO(株)とEIZOメディカルソリューションズ(株)の共同出展によって幅がさらに広がったEIZOのトータルメディカルソリューションを提案しました。
手術用3Dモニター「CuratOR EX2620-3D」を初披露
6月15日にニュースリリース発表した「CuratOR EX2620-3D」を展示会初披露しました。実際に3Dめがねをかけていただき、高輝度、高コントラスト、高精細な3D手術映像をご体験いただきました。
手術室向け映像支援ソリューション
手術室向けの49型サージカルパネル「CuratOR Surgical Panel SP1-49」を展示しました。術野映像や生体情報、HIS・PACSなどの医療情報を統合表示し、執刀医とチームスタッフが手術室内のどこからでも映像や画像が読み取れる環境の提案を行いました。
統合ストレージソリューション
飛躍的に増大する医用画像データや術中動画の保存に、医療分野での利用実績、アプリケーションや運用特性から最適な製品を選択し、サービスも組み合わせたストレージ基板導入の提案を行いました。
メディカルモニターソリューション
超高解像度8メガピクセル対応カラーモニターRadiForce MX315Wでは、読影医の負担を軽減するため、読影ワークフローを円滑にするWork-and-Flow機能を、2メガピクセル対応カラーモニターRadiForce MX215では、モニター部の縦・横方向に合わせて画面表示が自動で切替わるImage Rotation Plus機能を体験いただきました。
Work-and-Flow機能
RadiForce MX315Wの製品ページへ
看護支援ソリューション
患者様の入院生活を少しでも快適なものにするベッドサイド情報端末と、豊富な機能で看護業務をサポートする医療看護支援ピクトグラムをご紹介しました。
院内監視ソリューション
PCを使わず直接IPカメラの接続・操作が行えるセキュリティ用モニターです。ブース内に設置した監視カメラをモニター側からコントロール体験いただきました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。