メッセナゴヤ2017に出展しました

メッセナゴヤ2017

2017年11月8日（水）～11日（土）の4日間、「メッセナゴヤ2017」にEIZOブースを出展しました。
オフィスから、3DCG・デザイン、製造・生産管理、監視まで、EIZOの幅広いラインナップで、EIZOモニターによる生産性の向上をご提案しました。

メッセナゴヤ2017 EIZOブースの様子

展示会名称	メッセナゴヤ2017
会期	2017年11月8～11日
会場	ポートメッセなごや　名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地

出展製品の振り返り

オフィス・設計に
EIZOを使えば、仕事がもっとはかどる

「外出先ではノートPC、デスクではノートPC + FlexScan EV2785」の新しいワークスタイルをご提案しました。

ノートPCの性能が向上し、オフィスでもノートPCをメインに使うオフィスワーカーが増えてきました。一方、「画面が小さくて情報が一覧できない」「外付けモニターに複数のケーブルを何度も抜差しして面倒」「明るさや画面位置の調整が限られるので目や体への負担が大きい」という不満の声も挙がっています。

オフィスでの作業効率の改善をテーマに以下の3点をご説明。モニターによる働き方改革に強い関心が寄せられました。

■4K解像度の広い作業領域 + 文字や画像の高精細表示
■ノートPCとUSB Type-Cケーブル1本ですっきり接続

映像表示、音声再生に加え、ノートPCに最大60W給電でき、ノートPCの電源アダプタが不要
モニターのUSBハブにマウス・キーボードを常時接続しておけば、更に快適なPC作業

■ブルーライト約80%カットなどの疲れ目対策機能

USB Type-C対応ノートPCとの互換性情報も充実しており、安心してお使いいただけます。EV2785は12月15日から発売します。

メッセナゴヤ2017 EIZOブースの様子

「FlexScan EV2456」を2台展示し、フレームレス・マルチによる快適で広い作業領域もお見せしました。4辺フレームレス・フルフラットのため、省スペースかつ画面間の視線移動が少なく済みます。2台は、縦＋横の組み合わせで展示し、縦に長いコンテンツの一覧表示にも注目が集まりました。

また、VESAアダプタ「PCSK-03」とミニワークステーションの組み合わせで、省デスク化をご提案。従来ワークステーションを置いていたスペースにモニターをもう1台置いて、効率が上がりそうという声も聞かれました。モニター背面にワークステーションやケーブルをすっきりまとめることができ、背面からモニターをご覧になる方も多数いらっしゃいました。

互換性検証済みの小型PC、ワークステーションはこちらでご確認できます。

メッセナゴヤ2017 EIZOブースの様子

3DCG・デザイン
もっとリアルに

HDR特有のガンマに対応し、1000cd/m²の高輝度、100 万：1 の高コントラストにより、HDR映像を正しく表示するColorEdge PROMINENCE CG3145を展示。明るい部分が白飛びせず、暗い部分も引き締まった黒が表示され、デモ画像のリアルさに感嘆の声が起こりました。

メッセナゴヤ2017 EIZOブースの様子

製造・生産管理
用途に柔軟に対応するタッチパネル

さまざまな用途や条件に柔軟に対応する、以下のタッチパネルのラインナップを展示。

・パネルマウントによる機器への組込み、手袋操作に最適なDuraVision FDX1501T-A
・オプティカルボンディングにより、視認性向上
・細やかなペン対応 + 誤動作防止のパームキャンセル対応のDuraVision FDF2382WT

皆様、ペンや手袋を手に取り、実際の使い勝手の違いを確認されていました。
お客様のニーズに合わせて、更に多彩なタッチパネルのラインナップ・バリエーションもご用意しています。

メッセナゴヤ2017 EIZOブースの様子