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クリエイティブワーク

どこが違う?ColorEdgeとFlexScan

どこが違う?ColorEdgeとFlexScan

  ColorEdge FlexScan
対象者
  • デジタルフォト、デザイン/印刷、CAD・CG、映像制作などのクリエイティブワークをされる方
  • 厳密な色管理が必要な方
  • オフィス系アプリケーション等を主に使用する方
  • 色調整を特に必要としない方
必要なキャリブレーションセンサー

互換性のある市販のキャリブレーションセンサー

  • ColorEdge専用ソフトウェアColorNavigator 7に対応したセンサーはこちら
  • キャリブレーションセンサー内蔵モデルは必要ありません

市販のキャリブレーションセンサー

必要なカラーマネージメントソフトウェア ColorEdge専用カラーマネージメントソフトウェア「ColorNavigator」

市販のキャリブレーターに付属しているカラーマネージメントソフトウェア

工場調整
  • ガンマカーブ
    1台ごとにすべての階調を測定して調整
  • 表示ムラ補正
    デジタルユニフォミティ補正回路を搭載し、均一性を向上
  • ガンマカーブ
    各モデル毎に一定値で調整
  • 表示ムラ補正非搭載(FlexScan SXシリーズのみ搭載)
キャリブレーションの仕組み ColorEdge専用カラーマネージメントソフトウェアColorNavigatorを使用し、モニター自体を調整するハードウェア・キャリブレーションを行う

ソフトウェア・キャリブレーションとハードウェア・キャリブレーションの違い
市販のカラーマネージメントソフトウェアを使用し、グラフィックスボード (8bitの場合、約1,677万色)を調整するソフトウェア・キャリブレーションを行う。

ソフトウェア・キャリブレーションとハードウェア・キャリブレーションの違い
パネル方式 IPSパネル、VAパネル IPSパネル、VAパネル、TNパネル
キャリブレーション メリット
  • ビデオカードの出力は変化させずにモニター自体の色を調整するため、キャリブレーションによる階調の減少がない。
  • ソフトウェア・キャリブレーションに比べ、キャリブレーション時間が短く操作が簡単
  • 作業者のスキルなどに左右されにくい

使用できるキャリブレーションセンサーの制限がない。 (ハードウェア・キャリブレーションには非対応)

デメリット  
  • キャリブレーションによって階調の減少が発生する
  • キャリブレーション時間が長い
  • キャリブレーションソフトの指示する内容をモニターのフロントのボタン(OSD)で調整する必要がある
取扱店 ColorEdge正規代理店 / ColorEdge正規販売店 / 直販Webサイト (EIZOダイレクトへ) 大手電気店・パソコンショップ等 / 直販Webサイト (EIZOダイレクトへ)

 

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